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今年も今日で終わり。いろいろありがとうございました。
来年もよろしくどうぞ。
ってことで、今日はスタンド3連発。



上から、ティチオ、トロメオ、ネストーレ。ティチオとトロメオはデスクスタンド、ネストーレはフロアスタンドです。
特に、ティチオはリチャード・サパーによるデザインで、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のパーマネントコレクションにもなっています。
トロメオは、まぁドラマの一部で使われてたりして人気になったものです。(なんのドラマか忘れた)ミケーレ・デ・ルッキのデザイン。世界的なベストセラーです。
ネストーレは、お尻の鉄球でバランスをとっています。デザイナーは、カリオ・フォルコリーニ。
上記3点ともアルテミデ社。
ArtemideYamagiwa ヤマギワオンラインショップ
青山照明 一番安く買えます。
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- 2005/12/31(土) 14:26:57|
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なんとか年賀状書き終わりましたよ。あとは掃除か・・・・
一番苦手なんだよねぇ。
今日は電話。

バング&オルフセンのベオコム2500。4年前まで家に電話機がなかった。ちょうど独立して事務所を構えるときだったので、この電話機を購入。これしかないと思ってましたからねぇ。
ただ、残念なことに現在は生産終了していて、手に入れることは出来ないんです。大事にしよう。
今販売しているのはベオコム1401のみです。

↑BeoCom1401
実は1401も持っている。ウヒヒ
BANG & OLUFSEN
- 2005/12/30(金) 16:03:16|
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今年も残すこと3日となりましたねぇ。年賀状書かんといかんげ。
本日はまた椅子です。

ヒルハウス1、デザイナーは、チャールズ・レニー・マッキントッシュ。
今から100年ほど前、マッキントッシュ設計の個人住宅、ヒルハウスのために造られた椅子です。
ラダーバックチェア(背もたれが梯子状になっている椅子)では、あまりに有名ですねぇ。
僕の所有しているのは、カッシーナ社製、(当時はカッシーナしか造ってなかった)10年ほど前に、5000円で手に入れました。(すんげーお得)。未だにカッシーナのタグが付いています。
でもこれ、今家に無いんです。お客さんの家の写真を撮るために持っていって、そのままそこに置いてあるんです。かれこれ6年ほど・・・
・・・取りにいってこよーっと。 マダアルカナ?
CASSINA-IXC
- 2005/12/29(木) 11:43:55|
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冬といえばストーブ。
んで、これ

アラジン、ブルーフレームヒーター。70年間基本デザインは変わっていない、石油ストーブの名品。
こいつは、1971年製シリーズ25、MADE IN ENGLAND
このストーブ、結構思い出があるんです。高校のころ、デザイナーになりたくて、芸大に入る勉強をしてたとき、デッサンの課題でこのストーブを描いたんです。
なんてスレンダーでかっこいいストーブなんだろうと思って、がんばって描いてたんですが、当時なかなかうまく描けなくて、何枚も描いた覚えがあります。
まぁ、古いものですけどね。大事に使うかねぇ。
あっ、新品も売ってるよ。今はシリーズ39。
アラジンの歴史 ←詳しいですよ
アラジン(日本エー・アイ・シー)
- 2005/12/28(水) 12:34:56|
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今日はこれ。

まぁ有名ですね。
アントチェア。フリッツハンセン社、デザイナーはアルネヤコブセン。
20世紀史に残る名作です。
僕の所有しているのはブラックレザー張りで、けっこうめずらしいものです。今は特注でしか作ってくれないと思います。古い中古品なので、何回か張り替えてるでしょうねぇ。でも1971年後の製作です。71年以前は足は3本足。今は復刻版として3本足も生産されています。
これはお薦めです。一家に一脚どですか?
Fritz Hansen
- 2005/12/27(火) 17:09:09|
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そろそろ私の事務所も完成が間近となってきましてね、来年からそこで仕事しますわ。
そんで、いろいろ集めた備品を公開しますよ~。
なんか買うときの参考にでもしてください。

まずはこれ、カルテル社のマウイ、デザイナーはヴィコ・マジストレッティ。
うちでメインのイスです。打ち合わせ用に4脚、キャスター付きが2脚ありんす。
ほんじゃまたね。
kartell カルテルHP
- 2005/12/26(月) 19:20:03|
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ダイドーの自販機あるでしょ。当たりつきのやつ。
今まで当たったことなかったのに、先日、
ピンポ~ン アタリダヨー (なんかちょっと違うな)
30ビョウイナイニボタンヲオシテネ!
ぬ!? 当たった? ワーイ
ハジメテアタッタ ウレシイ
で、次の日
ピンポ~ン アタリダヨー
30ビョウイナイニボタンヲオシテネ!
どこぞで聞き覚えのある声が
ぬひょっ! マタアタッタ!
2日連続で当たりました。もう確変やね。ワーイ
ただ、ほら今寒いでしょ。でね温かいコーヒーとか買うわけですよ。それで当たりでもう一本温かいの買うでしょ。
二本目冷めてまうやんけー。
で、今家に冷たくなった缶コーヒーが2本余ってます(爆
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この運が宝くじだったらなぁ・・
- 2005/12/21(水) 13:32:20|
- なんやわからん
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http://www.h-yamaguchi.net/2005/12/post_f7c7.html携帯の方は見れないかも・・・
私の知り合いの方の中にも同意見の方がいらっしゃいました。不動産系、建築系じゃない方ね。
皆さんはどう思われます?
以下抜粋
世間を騒がせているマンションの構造設計に関わる虚偽事件だが、不動産関係の方々と話していると、あまりおおっぴらにはいいにくい意見、というのがあるようだ。
つきつめていうと、「自己責任論」ということになるんだろうが。
要するに、あれだけ単価が安かったらおかしいぞと気づいてしかるべきではないか、ということだ。全部がそうなのかは知らないが、報道なでみると坪40万円以下の建築費なんていうのもあったようだ。いやこれはさすがに鉄筋コンクリート造にしては低すぎるだろう、といいたくなるのだが、同じようなことを業界の方々も考えているらしい。ただ、今はとても口にできなさそうなので黙っている、といったところだろうか。(※2005/12/12追記。知り合いの中でそう考えている人もいた、ということ。「業界を代表する意見」ではもとよりない。スジとしてこういう意見を不動産業界からいうのはおかしい、というバランス感覚もあろう)
素人なんだから知らなくて当然だ、事業者に責任がある、いや制度の不備を放置した官僚が、といったあたりが世間的に通っている(政治的に正しい)評価ということになるんだろうが、暴論を承知でいえば、高い買い物なんだから勉強しておいてもおかしくないではないか、という逆の見方もありうる。
今回の話って、金融系で似たものがよくある。「元本保証で年利20%、ウソみたいだけどホントの話、あなただけに!」なんていう類だ。こういうのはさすがにおかしい、という知識がだんだん広まってきたわけだが、不動産分野だって、「このくらいは知ってなくちゃ」的な基礎知識というのはあるはずだ。悪い金融業者にだまされてあやしげな資産運用商品に虎の子の老後資金を預けて、なんていうケースがあったとき、「政府が買い取れ」という議論が起きたことはないのではないか。もちろんマンションの場合は構造設計に欠陥があれば周囲にも危険だという事情があったりするが、これを理由の1つとしているのは、「だまされた」点そのものは自己責任という判断がどこかにあるからだと思う。建築確認という点で政府が関与しているにせよ、不動産の売買は民間の取引だ。
いうまでもないが、上記の話は、偽装をやった業者やらそれを見逃した検査機関やら行政やらの責任がないとかいっているわけではない。ただ、今回のケースだけを特別扱いするのはどうも違和感がある、ということだ。この例だけに限定して「悪い奴は誰だ」みたいなことをやっているだけでは、問題の根は変わらない。この件の責任問題は第一義的にはこれは瑕疵担保責任の問題で、業者がその資力の限りで賠償すべきだから、抜本的な対策として信用補完手段が今後もっと重要な要素になってくるのではないかと思う。政府が土地の買取までやるのはどうもよくわからないが、もしやるなら他の同様のものにも同等の対応をしなければならないと思う。検査のやり方は知識がないのでアイデアはないが、なんらか改善する手段があれば当然やるべきだ。それらを前提としてだが、国民の側にも「もっと勉強しようぜ」という機運が高まっていくべきではないだろうか
- 2005/12/17(土) 02:30:03|
- なんやわからん
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最近やることが多くて、仕事遅れ気味です。
お客様の皆様ご迷惑をおかけしております。
前にも書いた歯科医院、着工してますよ。
工期は3月いっぱい。担当ゼネコンは三木組さん。なかなかしっかり工事を進めてくれます。細かいとこまで作りが丁寧ですねぇ。いやほんと。
なかなか僕は施工業者を誉めないんですが、三木組さんいいねぇ。
なんでかって言うとね、工事のなかで、さして重要でないところっていうのがあるんです。僕はそこを見るんです。悪くても手直しするほどのものじゃない、構造や躯体には影響ないところね。もちろん、図面にもあまり指示はしていないよ。
で、そこがきちんと造られているかなんです。大事なのは。
だいたいそこで、その施工業者が良いか悪いか解っちゃう。
あともう一つ、工程管理。ほら、段取り8分仕事2分っていうじゃない。
あっ、俺も工程管理しっかりしなきゃ。
反省。
- 2005/12/15(木) 20:42:01|
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